松島屋について

松島屋は1715年の江戸時代後期に創業し、300年以上の歴史を持つ老舗菓子店です。
創業当初からつくられている「時雨の松」は、菓名を上杉鷹山公につけていただいたそうです。
「時雨の松」を見て、松に雨がかかっているようだとおっしゃたのではないかと推測されます。
平成15年10月には、皇太子・同妃殿下も御賞味くださいました。

木型ですと、100年ぐらい前のものは普通に今でも使用しており、
昔から素材と製法を変えず、代々続くレシピをしっかりと守るように励んでおります。

お茶席でのお菓子やお土産などの贈り物、そして日常のおやつなど
様々な場面で喜んでいただけるよう、お菓子は職人が一つひとつ手づくりしています。

その時期その季節にしか食べられないお菓子がたくさんあります。
市内一部スーパーの中にも店舗を構えておりますので、ぜひ一度お店にも足を運びください。